墜落してく絶対を嗤うと
少し楽になれる気がして
逃げ出したいのは自由じゃなくて
自分の間違いなんだと気付く
常識と非常識の概念を
倫理や道徳じゃなくて
感情で動かしたら
痛かったけど悔やめなかった
だからよかったんだって
選択は正しかったのだと信じる
其れだけなのです
傾いてる原理とか
不安定な立場とかに
瞬きしたいわけじゃなくって
何かに捕まってないと
ぶっ飛ばされそうだからです
時々自暴自棄になって
自分で手を離しちゃうあたしには
半強制的な不安が必要なのかも
手錠とか首輪みたいな。
まあ、
好きな人やものが多過ぎたら
見放されてしまいそうで
あの日飛び出した街とか
正しかった気がして
一層知らない所に
隠居して沈黙したくても
メロディも哲学も言葉全てや
排出される麻薬振り切って
一人で家に帰れるはずもなく
そもそも何処に在るのか知れず
引っ付いて離れない踵とか指を
笑う位赦して貰えたら
矢張りあたしは何処までも
真摯だって蔑まれるんだろうね